インドネシア ジャカルタでの就労日記

ジャカルタ生活を通しての日々の雑感

ミスドがIndomartで買えるのか

ミスドドーナツがインドネシアのコンビニ、インドマートで売ってた。
ジャカルタにミスドはMOIとFXの2店舗しかないはず。
何年か前に進出してきて一度、失敗してからの再チャレンジらしい。

ドイツで運転席や学校でのブルカ禁止へ 「身元確認が困難」「女性蔑視の象徴」

グローバル化が日本でも言われてますが、これは、自然におこっている時代の趨勢ではなく、単なる経済界からの政治的圧力であることは明らかです。


”人件費がカットできる” (その結果、株主へのリターンが増える。)


これだけの理由で、新興国の人間をもののように輸入し、その結果生じる、地域社会の分断、犯罪率悪化、文化的な損失などは、トップエリートは、おかまいなし。


ちょっと前の記事ですが、下記のようなことも平気で言えちゃうわけです。
どちらが、“蔑視”なんでしょうか。


地域社会の文化を尊重して、それに貢献するのが、そもそもの経済の役割なのでは。




以下抜粋
ブルカは身元確認を困難にするため、学校やデモのほか、法廷や役所の窓口、パスポート検査の際などでも着用を禁止するとした。


 ブルカは治安上の懸念に加え、女性蔑視を象徴するとの理由で国民の抵抗が強い。デメジエール氏は「われわれの社会で顔を見せることは決定的に重要だ」と強調した。(共同)
http://www.sankei.com/world/news/160819/wor1608190036-n1.html

ジョブズの最後の言葉 

ジョブズの最後の言葉を読み、感じながらジャカルタで日曜日の朝を迎える今日。



God gave us the senses to let us feel
the love in everyone’s heart, not the illusions
brought about by wealth.
神は、誰もの心の中に、
富みによってもたらされた幻想ではなく、   
愛を感じさせるための「感覚」
というものを与えてくださった。
  
The wealth I have won in my life I cannot bring with me.
私が勝ち得た富は、(私が死ぬ時に)
一緒に持っていけるものではない。
   
What I can bring is only the
memories precipitated by love.
   
私が持っていける物は、愛情にあふれた思い出だけだ。